はじめての音

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「妾の初体験か……?はぁ……男子としてそれは気になるものなのかのう。それとも、深く人と関わって来なかったというのに、そういう関係に進んだ相手がいることが不思議なのか?まあ、それもそうかもしれんな。じゃが、妾は何も愛し合った者としたという訳ではない。いや、その……な。妾も女として生まれた以上はやはり、興味があったのじゃ。男にしかないモノや、それを自分の体に受け入れた時に得られるという快感にな……。
 それに、じゃ。妾は人前に滅多に姿を現さなかったが、それは大人に限った話じゃ。童の前にはよく顔を出し、共に遊んだりしておったぞ。――そういう訳で、じゃな。関係を持ったのも幼い男子だったのじゃ」

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